透析率

2次性糖尿病に関して

2次性糖尿病とは、続発性糖尿病とも言い、肝硬変や筋緊張性ジストロフィーなどの病気などによって引き起こされるものです。
他にも、アドレナリンが異常に分泌されてしまう「褐色細胞腫」や、「成長ホルモン産生腫瘍」などが原因で2次性糖尿病になってしまう事もあります。
元々基礎疾患をもつ患者が、その症状の悪化等が原因で、糖尿病の症状が出てしまう2次的な糖尿病はその基礎疾患の治療とともに行う必要がありますので、それぞれに専門医の診断とそれに応じた治療、アドバイスを受けながら総合的に診てもらわなくてはなりません。

軽症の2次性糖尿病であれば、もともとの疾患の治療が進むと同時に糖尿病の症状も改善されて行きます。
しかし、その基礎疾患が原因ではない「一次性糖尿病」を発症した場合には、一般的な糖尿病と同じ症状改善のための治療が必要になってきます。

怖いのは、それにより引き起こされる合併症ですので、専門医や症状をよく知る担当医にこまめに診てもらうことです。
基礎疾患をお持ちの方は、症状が軽減されて良くなった、この病気は治ったなどと自己判断せずに、きちんと医師の判断を仰いでください。
自分で「もう治ったから薬は飲まなくていいだろう」と、患者が個人で判断するのは危険です。
薬も飲み切るまでを計画に入れて処方されていますので、必ず医師の判断に従いましょう。



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