透析率

薬局で行う糖尿病診断

東京の足立区や徳島県では、新たな試みとして薬局での糖尿病の早期発見を目的とした簡易検査を行っています。
これは無料の検査で、傷をつけた指先から少量の血液を自分で採取するという簡単な方法であり、短時間で済む検査です。
その血液を装置に入れて、約6分待つとヘモグロビンA1cの数値が出るようになっていて、その数値によって糖尿病か、その予備軍なのかを簡単に判断出来ます。

その結果から、必要であれば病院に精密検査に行く事が出来るので、近隣に住む人は是非とも利用してもらいたい試みのひとつです。
糖尿病が早期発見出来れば、効果的な治療が可能になりますし、年々増加し続ける糖尿病患者を寸前で減らずきっかけにもなります。

この試みが全国に広がって、薬局で待ち時間を利用して無料検査が受けられるのだとしたら、糖尿病検査の敷居も低くなり、多くの予備軍の人が生活を改めて健康を手に入れるきっかけになる事でしょう。
この試みは「糖尿病アクセス革命」と命名されていて、特に自覚症状の少ない2型糖尿病患者を重篤な症状から守る事にも繋がるプロジェクトです。
医療機関にかかるには自覚症状がきっかけになりやすいので、それが出にくい糖尿病患者にとっても朗報ではないでしょうか。


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